ふじやの「ふり袖フルセット」は、きもの初心者の方でも安心の、きもの用品30点付きのフルセット。店主が厳選したきもの用品が付属します。
初めてのきものだからこそ、しっかりと着こなしていただく為のふり袖セットです。
未婚女性の第一礼装で、見た目が華やかで袖が長いことが特徴です。
祭礼や儀礼的な場面で着用する正装の晴れ着の和服です。
布地を裁断、縫製します。
上下二枚の織物の両端をつないで袋状に織ったもの。
薄地以外、芯を必要とせず締めやすく一般的に礼装用と呼ばれる着物に用いられます。
布地を裁断、縫製します。
和服用の下着の一種で、長着(着物)の下に着ます。
裾捌きを良くして着物の汚れを防ぎます。
布地を裁断、縫製します。
袷の着物の裏地で胴の部分に用いる布地です。
裾回しと縫い合わせて用います。
袷の着物の裾や衿先、袖口の裏に付ける布地です。(「裾回し」とも呼びます)
着物の表地が痛まぬよう保護し、裾捌きを良くします。
長襦袢に縫い付ける衿で、長さが衿の半分程度であることから半衿と呼ばれます。
着物の衿の汚れ防止のほか、装飾の目的もあります。
衿の見える部分だけ二枚重ねにして、きものを二枚重ねて着ているようにみせるものです。 重厚さや華やかさを添えるものとして使用します。(「伊達衿」とも呼びます)
帯がくずれないように締める紐です。
帯枕やその紐を隠すため、帯の結び目の形を整えるために使います。
また脇から胸にかけてを華やかに飾るものとしての役割もあります。
細みの方の体型を補正して、美しい着姿を作る着付小物です。
かかとの高さが5cm以上で台が何層にもなったものが適しています。
かかとが草履台から1cmほど出して履くと、美しく魅せれます。
持ち手が短めなものが使いやすく、横長のものがバランス的に適しています。
長襦袢に縫い付けた半衿の間に通し、衿の形を整えます。
帯を締めるとき胴回りにしわができないように、前に挟みます。(「前板」とも呼びます)
帯結びをお太鼓にするときに形を整えます。
長襦袢の上と着物の上に締めて、衿元、胸元を整え着くずれを防ぎます。
伸縮性のある織ゴムひもで両端にクリップが付いています。
クリップにきものを挟んで主に襟元を合わせて固定する着付小物です。
きものを着るとき形を整え着くずれしないように、あるいはお端折をつくるために結ぶ紐です。
肌襦袢と裾除けが一体化して着脱が簡単なワンピース式の下着です。
甲と底の部分からなり、親指と他の4本の指を入れる部分とに分かれています。
足首まで包み、「こはぜ」という金具で留めます。
着物を吊るすハンガーです。
着用後は風通しが良く、陽の当らない場所に吊るしてください。
長襦袢の襟につけて襟を抜くための細長い布です。
着物を収納する箱です。
きものをたたんで仕舞う和紙などでできた包装紙。
通気性があるので着物の保管に適しています。
着付に必要な小物類を収納する箱です。
掲載柄の他にもトレンド柄から古典柄まで、幅広くご用意しております
※色・柄などには限りがございます。お気軽にお尋ねください。
お母様やお姉様が成人式で着たきものを貴女様が着て成人式へ。
感激もまたひとしおではないでしょうか。
大切な思い出の橋渡しを、ふじやがお手伝いします。
お母様・お姉様のふり袖をカウンセリングします。
使えるものはそのまま使い、足りないものやイメージを変えたい場合は、お好みや雰囲気、個性に合わせたコーディネートをさせていただきます。
帯〆や帯揚、重ね衿などを変えるだけでも印象は大きく変わります。
大切なきものを水や油の汚れからまもる撥水・防汚加工のパールトーン 加工を行います。
ふり袖に込められた大切な思い出を、愛情をまもりながら、しっかりと 受け継いでいくことができます。